日本のＭ＆Ａ（会社・事業の譲渡・譲受）の７割は、中小企業同士あるいは、大企業による中小企業を対象としたものであると言われています。
Ｍ＆Ａは企業の成長戦略達成のために有効な手段であり、シェアの拡大、他地域への進出、経営の多角化など、様々な目的で活用されています。
買い手にとっては、顧客や販売拠点、人材、ノウハウなどを一括して取得できるため、収益がすぐに見込め、新規に事業を立ち上げる場合と比較すると、はるかに低リスクに、短期間で事業を進めることができます。
Ｍ＆Ａには複雑な契約交渉が必要であり、会社法、税法、金融商品取引法、独占禁止法、労働法等の様々な法律について幅広い知識が必要となるほか、会計、経営等に関する高度の専門知識を必要とします。
また、Ｍ＆Ａを円滑に進めるためには、多くの利害関係者との利害調整が不可欠です。
当事務所は、弁護士・中小企業診断士・Ｍ＆Ａシニアエキスパートの専門知識・経験を生かして、山口県の中小・零細企業に特化したＭ＆Ａ・事業承継にまつわる諸問題をトータルに解決いたします。
地元で活動し、地元の情報に精通している弁護士法人であるからこそ、地元企業ならではの個別の事情に応じた、きめ細やかな対応をすることができます。
当事務所は、Ｍ＆Ａ、事業承継などに関するご相談は初回無料、費用見積もりも無料です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、一度弁護士にご相談ください。
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弁護士法人牛見総合法律事務所
2016年9月14日 | カテゴリー：ブログ |
